海外医薬品個人輸入代行サイトを選ぶ基準
日本法人と海外法人との違い
現在はインターネット上で個人輸入を代行しているサイトが多く存在しています。
大きくは海外法人、事業者が運営しているサイトか日本法人、事業者が運営しているサイトのどちらかに分れます。輸入代行依頼取引をするにあたり、どちらにもそれぞれメリット、デメリットがあります。日本人利用者の多くの方から聞かれる、それぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。
日本法人 事業者
- サポートのレスポンスが早い
日本人が運営しており、スタッフも日本人なので電話での質疑応答、注文も可能で日本語の理解度もレスポンスも早い - 日本の体質に合う
日本人が運営しているので日本人の体質に合った製品の取扱や正しい情報が把握できる - 法律を守っている
日本の法律(薬機法(旧薬事法))を遵守しているので安心である - きめ細かい対応
日本人のきめ細かい性格や気質に柔軟に対応したサービス(注文~納品に至るまで)を行っている
- サイト上から医薬品を探しにくい(薬機法を遵守している為)
- 目的の商品(医薬品名)が分らないと取扱が有るか否かも分りにくい
- 全医薬品が一覧で出ない為に比較しにくい
- サイト上で商品を探す→選ぶ→購入する、までのプロセスが面倒
海外法人 事業者
- 商品を探しやすい
サイトから商品(医薬品)を探しやすい(不特定多数の者が一覧出来る見せ方になっている) - 商品を調べやすい
目的の商品(医薬品名)が分らなくても取扱が有るか否か調べやすい - 比較しやすい
全医薬品が一覧で出ている為に比較しやすい - 購入が簡単
サイト上で商品を探す→選ぶ→購入する、までのプロセスが簡単
- 電話対応に難がある
電話での質疑応答が出来ない。または出来ても国際電話であったり、カタコトの日本語の会話で日本語の理解度もレスポンスも悪い場合がある - レスポンスが悪い
質問はメールでのやり取りしか方法が無く、レスポンスが悪いので不安になる - 製品情報の把握
日本人の体質に合った製品なのか?正しい情報が把握できない - 法律を守っていない
日本の法律(薬機法(旧薬事法))を守っていないので不安。日本の薬機法には違反した、未承認医薬品の商品名を明らかにし、顧客を誘導する意図を明確にした上で、不特定多数の者が閲覧可能なサイト作りの構成になっている - 細かい対応ができない
日本人のきめ細かい性格や気質に柔軟に対応したサービス(注文~納品に至るまで)が出来ていない - 会社の所在が不明確
ペーパーカンパニーも多く、所在自体が不明の場合がある。ダミーの会社も多い為、得体が知れない。また、サイト自体が予告無しにいきなりクローズする場合がある - 商品が無事に届くか不安
さて、皆さまはどこの個人輸入代行サイトをお選びになりますか?
各サイトのメリット、デメリットを考慮した上で出来る限り、信頼出来る商品やサービスを提供しているサイトを選びましょう。弊社は日本法人です。厳選した信用出来る商品だけを取扱し、細やかな気配りの出来るサービスを心がけ、サイト上のデメリットを極力感じさせない様なサイト作りで営業しております。