【安全に薬を手に入れたい】違法とならずに海外から薬を個人輸入する方法を解説！

安全に薬を個人輸入するには：3通りの方法

違法せずに個人輸入するには、以下の3通りがあります。

①薬監証明を受ける or ②規定の数量内で輸入する or ③輸入代行業者に依頼する

それぞれ詳しく見ていきますね。

①薬監証明を受ける

薬監証明とは、販売目的の輸入ではないことを証明するものになります。（個人輸入は他人への譲渡・販売が禁止されています。）

薬監証明はそれぞれの地方厚生局に書類を提出して受けることができます。

次のような場合は、必ず薬監証明を受けなければなりません。

• ②の数量以上の薬を輸入したい場合
• 治療に使いたい場合（医師や医師免許を持っている人に限る）
• 試験研究や社内見本用に輸入したい場合
• 展示会用に輸入したい場合
• 毒物・劇物、医薬品の原料として輸入したい場合

など

薬監証明の取得のための手続きについては、こちらに詳細が記載されています。
関東信越厚生局　医薬品等の輸入手続きについて

使用目的によって提出書類が異なりますので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

また地方によって管轄の厚生局が異なりますので、確実な情報を知りたい方はお住まいの地域のページを確認してくださいね。

また、あらかじめ専門の医師や薬剤師に使いたい医薬品について相談・確認しましょう。
処方箋がなければ個人輸入はできませんので、こちらも注意が必要です。

②規定の数量内で輸入する

「手続きは面倒くさそう…」
「1、2個試しに輸入したいだけなんだけど…」
という場合、以下の数量内であれば、薬監証明を受けずとも個人輸入することができます。

• 医薬品又は医薬部外品（育毛剤、サプリメントなども含む）：2ヶ月分以内
• 毒薬、劇薬及び処方せん薬：1ヶ月分以内
• 外用剤（軟膏、目薬など）：1品目24個以内
• 化粧品：1品目24個以内
• 医療機器（家庭用の電気マッサージ器など）：1セット

外国ではサプリメントなどは食品として販売されている場合がありますが、日本では医薬品扱いされることがあるため、注意しましょうね。

ただ海外のサイトや現地で購入するとなると、

「言葉がよくわからない…」
「本当に正規品なのかな？」
「ちゃんと手元に届くか不安…」

という方も多いはず。

そんなときは3つめの「輸入代行業者」に依頼するのがおすすめです。

③輸入代行業者に依頼する

3つめは個人輸入する際にもっともメジャーな方法です。

というのも、一般の方が個人輸入するには、上でもお伝えした通り、書類の手続きが必要だったり、言語の壁や支払い・配送面で多々不安があると思います。

代行業者は、お客さまにかわって海外の業者へ注文・支払いをするため、手間や不安を感じることなく薬を手に入れることができます。

そのため、個人輸入する際は代行業者に依頼する方がほとんどなんです。

ただ、直接海外の業者から発送されるため、「ちゃんと手元に届くのかな…？」という不安が残りますよね。

そんなとき、私たちお薬堂なら安心・安全にご利用いただけます。

安心・安全に個人輸入したいならお薬堂へ

私たちお薬堂は、薬機法に基づいて、100%正規の海外医薬品、サプリメント、化粧品などの代行手続きを行なっております。

さまざま個人輸入代行業者がありますが、中でもお薬堂は日本語でのサポートが充実しています。

万が一不備があった場合や不安な際は、お電話（011-788-4048）にて丁寧なサポートを行なっておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

日本法人だからできる、手厚いバックアップで多数のお客様からご愛顧をいただいておりますのでご安心くださいね。

他にも、お薬堂が安全な理由として、

1. 豊富な卸売業の実績・経験・ノウハウがある！
2. 安価で確実な配送方法を厳選！

という点があります。

お薬堂は長く卸通販を運用しており、美容や医薬など各分野の専門家とのやり取りを重ね、実績や専門知識、ノウハウを培ってきました。

お薬堂で扱っている製品は、実際に医師からの注文も受け、病院でもご利用いただいている100%正規品です。
これも、正規メーカーから直接仕入れをしている現地の出荷元としっかり提携しているからできること。

手厚いサポートと正規品、そして海外から日本への確実な配送方法を厳選し、「初めての個人輸入で不安…」という方にも安心してご利用いただける体制を整えています。

法律に違反することなく、安全に個人輸入したい方は、ぜひ一度ご検討くださいね。

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