薬の個人輸入について：薬機法と薬監証明

上でもお伝えしましたが、海外から薬を個人輸入する場合、「薬機法（医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律）」という法律で厳しく制限されています。
医薬品以外にも、サプリメントや健康食品なども含まれます。

もし違反してしまうと、2年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金が課せられてしまうことも。

また、個人輸入は一度に購入できる数量の制限があり、以下のようになっています。

• 医薬品又は医薬部外品（サプリメントや健康食品も含む）：2ヶ月分以内
• 毒薬、劇薬及び処方せん薬：1ヶ月分以内
• 外用剤（軟膏や目薬など）：1品目24個以内

もしこれより多く輸入したい場合は、薬監証明を受ける必要があります。 薬監証明とは、営業目的での個人輸入ではないことを証明するものです。（個人輸入は他人への譲渡・販売は不可です） 証明を受けるためには、治療に必要な場合や、企業が研究のために必要な場合など、目的を提示しなければなりませんので注意が必要です。

ただ以上の条件をクリアできても、薬やサプリメントそのものにリスクがあることも覚えておきましょう。

実際にダイエットの薬のトラブルが起こっています

よくネット上で、ダイエット食品や薬の広告を見かけますよね。
日本で承認を受け、効果や安全性が証明されている製品もあれば、中には日本では承認されていないものもあり、使用した人から健康被害も確認されています。

＜実際にあった健康被害事例＞

• タピオカ入りダイエットココナッツミルク：下痢
• 中国製のダイエット茶「雪茶」：肝障害

参考資料： 厚生労働省　健康食品による健康被害の未然防止と拡大防止に向けて

もしこのように海外から個人輸入した薬を使って健康被害が起きたとしても、保証などはなく、すべて自己責任になってしまいます。
使用の際は十分注意するようにしましょう。

安全に利用するために：事前に医師に相談を！

• 海外の薬の中には健康被害を招くものがある
• もし被害が起きても自己責任

以上の2点をふまえ、使用の際は必ずかかりつけの医師や薬剤師などに相談・確認し、処方箋を受けましょう。

せっかく綺麗になるための薬や食品でも、体を壊してしまっては意味がないですよね。
安全に利用するために、しっかり確認しておきましょう。

安心・安全に個人輸入したいなら：個人輸入代行業者へ

「ちゃんと承認されているかどうか確認もして、処方箋も受けたから大丈夫！」

ただいざ個人輸入するとなると、
「外国語がきちんと理解できるかな…」
「支払い方法とか配送方法とかどうしよう…」
など不安に感じることが多いと思います。

よほど外国語に自信がない限り、海外のサイトや現地で購入するのは中々ハードルが高いですよね。

そんなときは、個人輸入を代行してくれる業者へ依頼するのがおすすめです。

中でも私たちお薬堂は、薬機法に基づいて、100%正規の海外医薬品、サプリメント、化粧品などの代行手続きを行なっております。

さまざま個人輸入代行業者がありますが、中でもお薬堂は日本語でのサポートが充実しています。

お薬堂は日本（北海道）を拠点とした日本法人。
万が一不備があった場合や不安な際は、お電話（011-788-4048）にて丁寧なサポートを行なっておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

日本法人だからできる、手厚いバックアップで多数のお客様からご愛顧をいただいておりますのでご安心くださいね。

他にも、お薬堂が安全な理由として、

• 豊富な卸売業の実績・経験・ノウハウがある！
• 安価で確実な配送方法を厳選！

という点があります。

お薬堂は美容や医薬などの分野において、長く卸売り通販を運用しており、都度専門家とやり取りを重ね、実績や専門知識、ノウハウを培ってきました。

お薬堂で扱っている製品は、実際に医師からの注文も受け、病院でもご利用いただいている100%正規品です。
これも、正規メーカーから直接仕入れをしている現地の出荷元としっかり提携しているからできること。

ただお薬堂で取り扱っている医薬品はジェネリック製品が多いため、見た目が違うことで不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、先発品と同様にメーカー純正品なのでご安心ください。

手厚いサポートと正規品、そして海外から日本への確実な配送方法を厳選し、「初めての個人輸入で不安…」という方にも安心してご利用いただける体制を整えています。

法律に違反することなく、安全にダイエットの薬を個人輸入したい方は、ぜひ一度ご検討くださいね。

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